会話のきっかけづくり!ホストファミリーへお土産の渡し方

ホストファミリーへとの初対面は、楽しみですよね!

その時に、用意したお土産の渡し方について不安に思うことがあると思います。渡す時の礼儀はあるのか、どのタイミングがベストなのか?という疑問を持つ方の参考になれば幸いです。

お土産の渡し方

  1. タイミング

  2. 渡す時に使えるフレーズ

1.タイミング

お土産は、初日に渡せると良いです。(夜遅くに着いた、など特別な事情があった場合は次の日でも良いです。)初日の荷物を整理後か、ディナーのときが渡しやすいです。

渡すタイミングが遅れると、気掛かりでソワソワするので、できるだけ早く渡すことをおすすめします。笑

ホストファミリーにもよりますが、当日は家に着いたら、まずはお互いに自己紹介、家の中を案内してもらい、ハウスルールを教えてもらいます。その後に自分の部屋に案内してもらい、荷物を整理する、という流れあ一般的だと思います。

もし、その後にゆっくり家族と話せる時間があれば、荷物を整理後にお土産を渡しましょう。

ただ、必要なものを揃えるために、スーパーへ連れて行ってくれたり、近所を案内してくれる場合もありますので、その場合は、ディナーでわたしましょう。

ディナーでは家族がリビングに揃いやすいので、お土産を全員に渡すベストタイミングです。

初日は、初対面で緊張すると思いますが、ホストファミリーと仲良くなるきっかけになります!

 

2.渡す時に使えるフレーズ

初日はホストファミリーと初対面して緊張すると思います。伝えたいことがスムーズに話せないとならないように、英語でどのように伝えようか、フレーズを前もって準備しておくと安心です。

日本では、「つまらなものですが、」と前置きを付けますが、海外では付けないようが良いです。もし、そのようなことを言うと、「そんなものを私たちに渡すのか」とホストファミリーに思われかねないからです。

以下のように伝えると、気持ちよく受け取ってもらえます!

”I brought these form Japan.” (日本のお土産です。(直訳:日本からこれらを持ってきました。))

“I hope you like it.” (気に入ってくれたら嬉しいです。)

合わせて、受け入れてくれてありがとうという気持ちも伝えられると良いですね。

Thank you for letting me stay with you (guys). (受け入れてくれてありがとうございます。)

お土産を渡す際に、日本に着いて説明する場合があると思います。その際は、スムーズに伝えたい言葉が出てこない場合は、Google先生に画像を出してもらうと良いですよ。

私も上手く伝えられなかった時はGoogle先生をフル活用して会話をしていました。笑

まとめ

お土産を渡すことは、これからお世話になるためのご挨拶の品ということはもちろんですが、アイスブレイクの役割も果たしてくれます。

せっかくの留学なので、たくさんきっかけを作り、英語が不安な場合はフレーズを覚えたり、文明を駆使してでも会話することをおすすめします。

楽しいホストファミリーとの時間を過ごしてくださいね!

 

 

 

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