充実した留学生活を送るために出発前にやるべきこと(前編)

コロナ感染が広がり、海外へ行くこと自体が難しくなってしまっている今日ですが、夢の留学生活に向けての準備期間としては、良いタイミングです!

留学の充実度は事前準備によって大きく変わってきます!

この記事を読んでくださっている皆さんは、出発までにできるだけ準備をしたい方、または留学に興味を持っている方々ではないでしょうか。

そんな皆さんのためになるような情報を紹介します!

出発前までにやるべきこと4つ

1.英語力向上

特に英語を喋ることになれる!

2.目的の明確化

留学へ行って何がしたいか、どうなりたいのかを考える

3~4は後半の記事で紹介します。

3.日本を知る

好きな日本のことをピックアップし説明できるようにする

日本食を作れるようになっておく

4.奨学金を調べる

学校に奨学金制度はあるか?住んでいる地域の奨学金はあるか?

 

1.英語力向上

特に英語を喋ることになれる!

言いたいことはあるけど、適切な言葉が思い浮かばずにもどかしい思いをすることは留学をすると誰にでも起こりうることです。

また、単語は思い浮かぶけど、文章で言えない・・・伝わるか不安で喋ることにを躊躇してしまう・・・という方も多くいます。

私もその1人でした。

ですが、英語で話すことに慣れると、分からない言葉があってもなんとかして説明しようと発言できるようになります。

そのためには、場数を踏むことが1番の近道です。

日本で英語を話す練習をするために、オンライン英会話を活用するべきでしょう。
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お金をかけずに生きた英語を学ぶには、Ted talkをシャドーイングすることが有効です。

英語を話すという行為になれることで、不安な単語や文章を英語で話すことへの抵抗が軽減されます。

留学は限られた期間しかないので、充分にその環境を活用できるようにしましょう!

2.目的の明確化

留学へ行って何がしたいか、どうなりたいのかを考える

留学後の目的を持つことは非常に大切です。

ちらほら留学へ行くことがゴールの生徒もいますが、それでは留学先へ到着した際に目的が達成され、留学生活で何をすべきか見失ってしまいます。

何で留学へ行きたかったのか、留学を終えた自分はどうなっていたいのか、をもう一度考えてみてください。

それが明確な方は、どのようなアクションを取れば良いかも明確になるため、充実した留学生活をおくりやすくなります。

目的は具体的な方が良いです。

例えば、”英語力を向上させる”であれば、”TOEFL iBT 80を取る”のように具体化できると、「TOEFLで苦手なライティングを勉強しよう」など次に何をすべきかが見えてきます。

具体的な目標を持つことで、限られた留学生活を最大に活かし、なりたい自分になりましょう!

前半まとめ

今回は留学で得られるスキルや知識を増やすためによるべきことを2つのことを紹介しました。

留学期間は想像しているよりもはるかに時間が早く過ぎていきます。

限られた時間をどのように活かすかは皆さん次第です。

この記事を読んでくださった皆さんが、充実した留学生活をおくれることを願っています!

後半では、留学前に知っておくとためになることを紹介します。

そちらも是非参考にして下さい。

 

 

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