交換留学へ行けることが決まった方、交換留学を悩んでいる方、大学生だからこその不安もあると思います。
留学先でバイトができないから出費を抑えたいけど良い方法はあるかな。。
費用面で留学を悩んでいる方も今回紹介することを実践することで不安を解消できる内容です!
留学先や帰国後に後悔しないためにも、国内でできる万全の準備をしましょう。
費用を抑えるためにやるべきこと
1.同じ留学先へ行っている先輩とつながる
2.奨学金制度を確認
3.海外留学保険の指定有無を確認
1.同じ留学先へ行っている先輩とつながる
学校にある留学サポートセンターへ行き、自分の留学先へ先に行っている方を紹介してもらいましょう!
留学先の情報収集のために実施するだけではないです。
紹介してもらった方に以下を必ず聞いて下さい!
・現地で調達する必要のある家具や小物
・それを譲ってもらえるか
ホームステイをする方は、家具が全て揃っているので買う必要がないのですが、
寮の場合は、ベッドとマットレス、勉強机だけは備わっているけどそのほかは自分で揃える必要があることが多いです。
ベッドシーツ、枕、掛け布団、スタンドライト、やキッチン周りの家電(ケトル、炊飯器、、)を一から揃えるとなかなかの出費になります。
なので、買うのではなく、譲ってもらえるかを聞いてみて下さい!
交換留学を受け入れているような学校は、交換留学生の出入りが激しいので、快く譲ってもらえることがほとんどです!
何を自分で揃える必要があるのか、それらを譲ってもらうことは可能か確認してみて下さい!
もし、譲ってもらえることになったら、お礼として日本からお土産を持っていくことをおすすめします(^^)
留学生活は常に助け合いなので、遠慮することなく助けを求めることも大切です!
2.奨学金制度を確認
・大学の奨学金制度
・政府の奨学金制度
・居住地域の奨学金制度
・財団法人の奨学金制度 などなど
費用を少しでもおさえたい方は、必ず調べて下さい!
返済不要の奨学金は、給付条件が厳しいです。
条件をクリアするために英語力を伸ばす、プレゼンを練習する等の行動にも意味があるので、ぜひ挑戦しましょう!
また、大学がの奨学金制度は成績が良い人が優先的に多くもらえることがあるので、極力GPAをあげておきましょう。
3.海外留学保険の指定有無を確認
日本で海外保険に加入する場合は、留学先での加入が必須ではないかを確認しましょう。
留学先の大学で保険の加入が必要な場合は、保険内容を見比べて、必要な保険内容は何か、留学サポートセンターの方に相談してみて下さい!
在学している日本の大学でも、留学先の大学でも両方で指定の保険に入らなければならない場合は、交渉するか、それでもダメならトラブルを起こさないためにも従いましょう。
まずは、交渉してみることが良いと思います!
私も日本の大学で、全員が必須で入らなければならない保険に入ったのにも関わらず、現地大学でも保険に入る必要があると言われ他ことがあります。
内容を見ると、日本で加入した保険内容と全て被っているため、現地の留学サポーターに交渉し、入らなくて良いようにしてもらいました。
保険料って高いですからね。。笑
日本の大学の留学サポートセンターへ相談をしたのですが、対応してもらえなかったので、自分で動くことが大切です!
トラブルに対応できる行動力を身につけることも留学の醍醐味なので、おかしいと思ったことは行動してみることが良いです!
まとめ
学生にとって留学費用は大きな懸念点になってきます。
少しでも無駄なコストを発生させないためにも、ぜひ実施して下さい!
全ての行動が今後の留学を豊かにしたり、学びにつながるはずです!
皆さんの留学が充実することを祈っています!